in state元メンバーよりのメッセージ

皆様、まずは5年半ありがとうございました。
4/20をもってin stateはメンバー全員脱退、今後は居ぬきバンドとして存続してまいります。

以下メンバーからのメッセージです。

Vo.三輪”ミッキー”美樹生

三輪です!改めまして、5年半。
in stateを応援してくれてありがとう。
また、1からバンドをするにあたって、
かかんでいい恥もあったし、
不甲斐ない時の方が多かったし、

ここまでのバンド活動の成功法ばかりを追いかけてしまって、
ついついなぞって真似てなアイデアになってしまったり、
それらがダメこりゃ、と笑えた時に出来たうたがあるんだ

〝僕らちょっと歳をとって
あの時みたいにはいかない事もふえたけど

ハローなんて素敵な青空だ
突き抜けるような憧れの空だ
この青にグッと これからもずっと
憧れに手を伸ばす事を
僕はやめない

この素晴らしき世界を行こう
生きよう″

これこれ。

またまた人生の道しるべとなるであろううた出来ましたよ。
悔いはないです!
そしてメンバーのみんな本当にありがとう。
また集える日まで腕磨いといてくださいね。頼りにしてます。

そして、ここまでのライブに駆けつけてくれた人、
イベントに快諾して出てくれた人。
SNSで気にしてくれてた人。
最大級に感謝します、ありがとうございました。

こんな気持ちもまたうたに変えて伝えていきますね。

さぁ、それではごきげんよう。
また会おう、

そうさ、この素晴らしき世界で

Gt.ハルオ

みなさんごきげんよう。
いかがお過ごしでしょうか?

改めましてin state LAST GIGS ありがとうございました!
みんなええ顔してたなー!
最後の最後までインステらしいステージできたで。
支えてくれたみんな、アーティスト、スタッフ、ライブハウスのおかげです。
本当にお世話になりました。ありがとう。

みわ、乱ちゃん、てつさん、
ギター以外は、運転・機材運び・機材片付け・ビールDE泥酔くらいしかできない、
実況パワフルプロ野球で言うたら、
ミート B
パワー A
弾道 2
走力 D
守備 E
闘志 ○
みたいな僕を、ガンダムで言うたらドムみたいな僕を、
アンパンマンで言うたらカレーパンマンみたいな僕を、
さりげなくサポートし続けてくれてありがとう。

20年以上にもなる付き合いのメンバーと最高のライブバンドできたんやなぁと、
思えた感謝の夜でした。

今まで本当にお世話になりました。
これからもお世話になるかも思いますが、またよろしくお願いします。
みんなありがとう。

元in state ギタートキメキ ハルオでした。

ほなね。

Ba.アンドウラン

応援してくれた皆さま、ありがとうございました。
そしてこんな形になってしまってごめんなさい。

休止だろうが解散だろうが全員脱退だろうが、どんなカタチであれ、
楽しみにしてくれている人達にとっては、とても残念な事だとわかってるし、
また全員が再加入でもしない事には、決して蘇らないバンドにしてしまった事に、
やっぱり責任を感じてます。

in stateに想うことはたくさんありますが、良いことも、良くないことも、
全て、これからの僕を新しい明日へと繋げてくれる大切な要素として、
とても愛おしく思います。

曲も、音も、いずれは終わって、消えていくのが自然。

バンドもまたそうなのかもしれませんが、
僕ら4人の心にはin stateがずっと生き続け、響き続けます。

みんなの心にも、そうだよね。

またいつか交じり会える日に備えて。
いつまでもin stateにとって相応しい男でいられるように、進みます。

だから。
これからもよろしくお願いします!
そしてin stateを本当にありがとうざいました!


in state Bass アンドウラン

Dr.タカイテツシ

12月に脱退を発表してから4月のその日まで。
マジで一瞬でした。
オレの2019年の1/3を返してほしいです。
お疲れ様です、タカイテツシです。

まずなにより。
この5年半見てくれた人、聞いてくれた人。
対バンした仲間たち、会場を提供してくれたライブハウス。
家族や友達。
言い出したきりがないですが、関わってくれたみんな。
そして三輪、ハルさん、ランちゃん。
いさともあまのっちもゆかりも。
ありがとう。

脱退のコメントにも書きましたが、オレ的in stateのコンセプトは「応援歌」でした。
in stateの曲を聞いて、「生きよう」と思ってほしがってました。
その中でも「new world」は特にそうで。

「その痛みも まだ癒えきれない悲しみも 断ち切れぬ惑いも忍ばせて その先へ」

そうなんだよ?って。
その先があるんだよ?って。
ライブのその部分を演奏する時いつも応援してる気持ちでした。

でも最後のライブの時、その部分で会場にいる全員が手を挙げて「その先へ」って。
ああ、応援してるつもりだったけど、応援されてたのか。
ありがとう。

さあ、そんなオレ達の「その先」はどこだろう。
それを探すために生きていきます。
まだまだ生きてやります。
生きてりゃこの先も会えるのか、それとも会えないのか。

また、生きて会おう。



会えなかったら、来世でね。